豊中ではたらく社長のブログ

古びたブログタイトルをそろそろ変更しようと思っている中小企業のおっさんが書いてるブログです

知られざる真実-勾留地にて-

資本主義

略奪によってもたらした西洋の繁栄

西洋文明は、略奪と搾取の文明です。今までの歴史から見ても、技術で発展したのではなく、今の金融産業のように お金の移動のみで儲けた まさにゼロサムゲームの文化です。

以下は、「ほとんどの植民地が味わった悲劇」から引用させていただく、インドと中国の悲劇です。(原文も御覧ください)

イギリスの植民地になった国のひとつで、代表的な国がインドである。インドは長らく世界の最貧国に甘んじてきたが、ほんの二百五十年ほど前は、経済的、文化的に発展したとても豊かな国だった。インドが貧困に喘いでいたのは、イギリスが豊かな富を強奪して、インド経済を徹底的に破壊したせいだった。

 当時のインドは、木綿産業を筆頭にさまざまな産業が発展していた。もちろん西洋文明では、インドからの輸入品がとても珍重されていた。ヨーロッパの東インド会社は、インド貿易の中でも、とりわけ人気の高かった木綿(キャラコ)や香料の買いつけで、利益をあげていた。


「ほとんどの植民地が味わった悲劇」
西洋文明の常識

バブル経済が引き起こす幣害

ブログランキングのジャンル、変えてみました。こっちの方が合っている?と思いました。


バブルとは株式や不動産の価格が実態以上に膨れ上がり、その連鎖が新たな連鎖を生み価格が上昇し続ける循環のことです。膨らんだバブルはいつかは崩壊し、また実態の価格に戻ります。

日本では80年代後半に起こったバブル崩壊が有名ですが、このバブルと言うものは資本主義にはよくあることです。上下の幅が大きかったのがあのバブル崩壊ですが、小さなバブルなら今でもそこら中ではじけています。そう、資本主義には切っても切れない存在なのです。

と言っても、バブル経済が良いという意味では決してありません。揶揄しているのです。そもそも「失われた10年」と言われたバブル崩壊の最大の要因は、日米貿易摩擦で損失を出したアメリカが日本に圧力をかけて成立させた「プラザ合意」からきています。それまでは社会主義のような資本主義国と呼ばれることもありましたが、日本はバランスのとれた経済大国だったのです。結局、インフレで市場が暴走し多くの“潰れなくて良い”企業が倒産しました。

このことからという訳ではないですが、資本主義というのは様々な問題が抱えているように思います。もちろん、封建制が良いという意味ではありません。ですが完全否定するのもこれまた極端な思考です。要するに、小泉政権時代に竹中平蔵氏などが進めた偏重したアメリカ型市場原理主義ではなく、バランスをもっと重視するべきという意味です。なんでも『偏り過ぎ』る今の風潮をいろんな意味で危惧します。

これからは市場に全てを委ねるのではなく、政府が介入すべきところはし、モノ・カネ・ヒトの安定を図ることが先進国に求められる品格なのではないでしょうか。あぶく(バブル)で巨万の富を得ることも一部の人間にとっては快感かもしれませんが、それによって引き起こされる反動は優良企業の体力を低下させ、国家衰退に導いていることを考えなければいけないと思います。

それで、私たちにできることなのですが、外国の圧力や工作に屈しない政治家を選出することです。内政干渉を断じて許してはいけません。
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ブログへのご訪問ありがとうございます。イブネと申します。大阪で小さな会社を切り盛りしています。趣味は政治哲学です。

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