豊中ではたらく社長のブログ

古びたブログタイトルをそろそろ変更しようと思っている中小企業のおっさんが書いてるブログです

知られざる真実-勾留地にて-

自民党

県議らが森田知事を告発へ=公選法違反容疑で

県議らが森田知事を告発へ
以下、抜粋↓
森田健作千葉県知事が自民党の支部長を務めながら、「完全無所属」をアピールして知事選を戦ったなどとして、県議の一部と市民運動グループは11日、千葉市内で会合を開き、「森田健作氏を告発する会」(井村弘子代表)を発足させた。同会は15日に、森田氏を公職選挙法違反の疑いで千葉地検に告発するという。

 同会は、森田氏が自民党東京都衆議院選挙区第2支部の代表を務めている点を問題視。「票集め目的で完全無所属をうたい、県民をだました行為は相当悪質」としている。


千葉知事選、森田氏が「自民党」との因果を至る所で残しているにも関わらず、自民党の評判が悪いことを不利と考えたのか「無所属」をアピールして選挙に挑んだという問題です。県民を愚弄しているとしか思えないのは私だけでしょうか。「森田健作氏を告発する会」をこのブログではこれからも応援したいと思います。


以下、森田健作氏に関する資料を集めてみました。
森田健作マニフェスト
最近は悲惨な事件があとを絶ちません。日本人の心、道徳心が、どこかおかしくなってき
ています。学級崩壊のみならず、家庭内殺人・無差別殺人など、これまでの常識では
考えられないような事件が頻発しています。
それらの元をたどれば、家庭や学校において、人格形成の基礎をなす道徳教育や躾教育が
十分ではなかったことが大きな要因です。
そこで千葉県では、教育再生諮問会議(仮称)を設置して県内外の有識者の総力を
結集し、人間としての基本的な躾や常識を養うために、健全なる郷土愛の育成や道徳教
育の強化に努めます。また、行き過ぎたジェンダーフリー(性差否定)教育や過激な
性教育を見直し、男女の生まれ持った違いや良さを尊重し、家族や家庭を大切にする明る
く元気で生き生きとした子供たちを育てます。
私たちを生み育ててくれた祖先や両親・先人・郷土や国に対する感謝報恩の心、道徳心や公
共心を育むために、子どもたちの「心を育てる教育」に本気で取り組み、強く美しい
日本の心を再生します。

文章自体が意味不明です。行き過ぎたジェンダーフリー(性差否定)教育や過激な性教育を見直し・・・とありますが、いったいどういう意味なのでしょう?ジェンダーフリーとは「女性だから●●しなさい」「男性だから●●しなさい」と言った差別的な考え方を排除しようとする思想なのですが、それがいけないという意味なのでしょうか。もしかしたら、森田氏はこういう思想なのでしょうか?恐らく違うでしょうね。

今のこの時代に森田氏がジェンダーフリーに異を唱えるなら、私は逆に彼の勇ましさに声援を送りたいと思います。しかし、そんな大それたことをする人間にも見えません。つまりこのジェンダーフリー教育の見直しとは、言葉をよく理解せずに使っていることがわかります。それにしてもどうでもいいこと(大衆受けを狙ってのことだと思いますけど)をマニフェストに組み込むところが森田氏らしいです。

他の施策もマニフェストで公開されていますが、どれも中学生が学校の先生に夏休み等の宿題で、問題提起と解決方法を調べて書いてきなさい!と言われてそのまま(または気合いだけで^^)書いてきたような浅い内容です。例えば、アクアラインの交通量2倍になるというのも根拠がまるでないのです。さらに「2割」の通行料収入減というのもまるで数字が合わない。これを森田氏の推測を元にそろばんで計算するなら、2割ではなく約31%〜46%の収入減と表記する方が正しいのではないでしょうか(どの程度の人がETC通行かによる)。こういう数字のトリックを使うのは如何なものでしょうか。


森田健作氏、献金問題
都選管に提出された07年分の政治資金収支報告書によると、代表は「鈴木栄治」(森田氏の本名)で、所在地は中央区京橋2の森田氏の東京の事務所にある。同支部は07年、都内や千葉県内の企業・団体から1852万円の献金を受け、その一部1168万円を森田氏の資金管理団体「森田健作政経懇話会」に寄付していた。


ドン・キホーテが森田氏に違法献金か
千葉県知事選で初当選した森田健作氏(59)が代表を務める自民党東京都衆議院選挙区第2支部が2005年と06年、当時の政治資金規正法で禁じられた外国人や外国法人の持ち株比率が50%を超える企業から計1010万円の献金を受けていたことが3日、同支部の政治資金収支報告書で分かった。

 政治資金収支報告書によると、ディスカウントストア大手「ドン・キホーテ」(東京都新宿区)から05年に650万円、06年に360万円の献金を受けていた。同社の有価証券報告書によると、外国法人・外国人の持ち株比率は05年と06年とも50%を超えていた。


今、この献金問題が世論で波紋を呼びつつありますが、今この時に、献金システムの本当の闇に風穴を空けることこそ、金権政治家を減らす絶好の機会ともなるのではないでしょうか。
民主党が企業献金全面禁止案

こちらは経済学者の植草さんの見解です↓。
偽装無所属森田健作候補当選に動揺する必要なし

森田健作氏に違法政治献金が発覚

あまりテレビでは放映されないニュースですが(当然と言えば当然ですが)、

森田健作(本名:鈴木栄治)が千葉県知事選で政党詐欺か?

なぜ、森田建作氏が、密接に自民党と関わりを持っているにも関わらず、このような策に出たのか。説明しなくともお分かりだと思いますが、つまり自民党がイメージが最悪なので、それだけで選挙に負けると判断したからです。

森田氏も、これで無所属だと言うのはあまりに虫が良すぎますが。

さて、こんな森田氏ですが、運が悪いのか、このニュースをきっかけに次々と不祥事が明るみになっています。

森田健作氏に違法政治資金、献金禁止企業から1010万円

千葉県知事選で当選した森田健作氏(59)が支部長を務める自民党東京都衆議院選挙区第2支部が2005年と06年に、当時の政治資金規正法が禁じた企業から計1010万円の政治資金を受けていたことが3日、分かった。
これは、森田氏の不祥事とだけで終わるのではなく、自民党のマイナスイメージにもなる問題ですので、おそらく裏で何かが動いているのでしょう。そのターゲットとなったのが、この森田氏。とことんついていないですね、この男も。

しかし、違法は違法。この森田氏も“普通の”政治家だったいうことに変わりはありません。

今後、テレビなどのマスメディアでは、自民党と繋がっていたことを強調する報道は皆無に近いほど無いでしょうから、このまま沈静化するか・・・
もしくは、この問題をきっかけに、バッサリ(与党が)斬られてしまうのか。

どうなるでしょう。見守っていきましょう。

麻生降ろし終わった!?

「マスコミは、くだらんいいがかりを付けて麻生降ろしを繰り返している。けしからん!」

そうお考えの人は多いと思います。よって、マスコミ=民主党の味方 ともお感じの方も多いでしょう。しかし、実情はまるで異なります。マスコミが民主党寄りなのではなく、早く首相の座から追い出し(自民党から)利権構造を推進させてくれる首相を新たに擁立したいだけなのです。


小泉元首相以降に誕生した総理大臣は、今までマスコミより徹底的な批判を受け続けました。小泉政権下で冷え切った中韓との関係の改善を目指した安倍晋三、小泉政権に批判的な一部の政治家に支持されていた福田康夫、郵政民営化に批判的な発言をした麻生太郎に対しては、連日バッシングを繰り返しました。

要するに、小泉政権下で行われた利権構造の拡大を推進しようととしない首相は、必ずマスメディアに叩かれるわけです。

マスコミが伝えているような、靖国参拝をして中韓との関係より米国との関係を選ぶ小泉首相が素晴らしくて、そうでない首相が無能だったからといったような単純な理由ではないです。(裏があるわけです)

そもそも小泉政権というものは、日本を先進国から一気に引き摺り下ろした政権です。(今もその後遺症を引き摺っていると言っても良い)

GDPが2000年発足時の3位(為替レート、購買力平価(PPP)ベース)という位置から、5位(2001年)、7位(2002年)、10位(2003年)、11位(2004年)、14位(2005年)、18位(2006年)と大きく後退させたのも、小泉政権のブレーンである竹中平蔵氏が推進した規制緩和と外資本の導入、財政緊縮、国有財産の民営化・売却等によるものが直接起因しているのです。

規制緩和によって日本の伝統や技術力が衰退し、そこに外資本が参入する。また外資によって日本固有の会社が買収され、財政緊縮によって地方は廃れる。国有財産の売却によって一部の人間に利益が集中し、結果日本の中流下層の生活を圧迫させているのです。

ですから、小泉さんがやっぱり一番!と言っている人は、マスコミに騙されているだけに過ぎないのです。

ではなぜマスコミは小泉政権のような体制を望んでいるのか?厳密に言うと、マスコミが望んでいるわけではありません。裏で大きな力が働いているわけです。そのきな存在が、小泉政権の利権構造を拡大させてくれる体制を強く望んでいるわけです。望んでいるというよりも、死守していると言った方がよいでしょうか。

だから、自民党の中で、それが出来る人間を首相に据えたい、もしくは現首相に“ある密約”を交わさせたいと、そういう意図があるのです。

マスコミは民主党の味方では全くありませんし、民主党にだけは政権を渡してはいけないと考えているのではないでしょうか。民主党に政権が渡れば、政治屋、官僚、大資本、外国資本、マスコミの巧妙な利権構造が崩壊する可能性が、かなり高くなってしまうので、政権交代だけはさせてはいけないと考えているはずです。

手段を選ばぬ「悪徳ペンタゴン」次の一手

しかし、政権交代が現実味を帯びている今日。これ以上、小沢代表の支持者を増やしてしまってはマズい状況になると感じた“某巨大組織”は、どんな手を使ってでも小沢代表を降ろすことでしょう。今も、このような悲しい状況となっていることを見ればよくわかるはずです。

もし、思惑通りに民主党が失墜すれば、また一部の人間だけが得をする利権構造が拡大することでしょう。


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ブログへのご訪問ありがとうございます。イブネと申します。大阪で小さな会社を切り盛りしています。趣味は政治哲学です。

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