豊中ではたらく社長のブログ

古びたブログタイトルをそろそろ変更しようと思っている中小企業のおっさんが書いてるブログです

知られざる真実-勾留地にて-

植草一秀

売国者たちの末路

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今まで、なぜ中韓をボロカスに言うだけのブログや狭い視野で日本経済の楽観論を繰り広げるような、妄想と思想だけの内容の無いブログがランキング上位に来ていたのかはわかりませんが、日本経済がいつになっても豊かにならず、そして痩せ細っていく現実に、何かがおかしい、と気付く人が徐々に増えてきているのでしょうか。そして、日本の富が「消えている」原因は何であるか、その全容が一部の熱い愛国者達の草の根活動で人々に知れ渡ってきているのだと思います。

ところで、先日、大阪最大級の書店に足を運びました。そうすると、書店に入って一番最初に目にする棚を全面に使って、副島隆彦氏、植草一秀氏共著の新刊「売国者たちの末路 私達は国家の暴力と闘う」が置かれていました。それを見て、つい嬉しくなったのを覚えています。



この本は、米国に日本の富を移転することで「政・官・業・外・電」の利権組織が潤う構図が詳細に明かされています。そして、それらの悪を潰そうとする愛国者は、次々と検察に謀略を仕掛けられ社会的抹殺を図られる現実も書かれています。どこも包み隠すことなく全て書かれています。言論統制ばかりが目立つこの世の中で、これほどまでにタブーを無視した情報がどこにあるでしょうか。私達は常日頃、大手メディアにより政治的狙いや嘘で塗り固められた情報を浴びせられています。それは、国民を洗脳する為のでっちあげの事件であったり、造られた事実であったりします。それらは私的な利権の為の情報だと言って過言ではありません。余談ですが、本当の情報を得るには、極めて情報を識別する高い能力が必要な時代となったような気がします。この本には、タブーを恐れることなく、真実のみが語られています。まさに現代の歴史教科書と言っても良いのではないでしょうか。誰が何の為にどういうことをやったのか・・・。実名を挙げて書かれている、超優良書籍ですね。



書籍の一部を抜粋しておきましょう↓
■「竹中降ろし」と「植草入閣」が水面下で進んでいた

副島:ところで植草さんは、亀井静香さんと仲良くされている時期があったよう見えます。植草さんが政策立案をして、亀井さんに勧めていた。2002年から2003年にかけてだったと思いますが。

植草:そうですね、2002年です。2002年末に向けて、日本経済の悪化がふたたび加速し、危機感が増幅しました。10月27日に行われた衆参両院議員の統一補欠選挙で自民党が敗北すれば、倒閣運動をおこす動きがありました。その中で亀井さんからもアプローチがあり、総合的な経済政策案を考察したことがあります。

副島:あのころ私が遠くから見ていた印象を申し上げましょう。自民党の最高実力者の青木幹雄、野中広務、森喜朗といて、おそらく7人だと私は決めていましたが、その中にはまだ亀井さんもおられた。
その最高実力者たちが一致団結して、竹中平蔵大臣を引きずり降ろして、植草さんを金融担当大臣にするのだろうと、私には新聞を読んでいてそう見えました。だから、植草さんをまず早稲田大学教授に就かせて、そこから入閣させるという手はずがあったように記憶しています。誰かに聞いたわけはありません。私が勝手に思いついて、そのときの講演会で私はそのように話しました。この読みはどうでしょうか。

植草:どの組閣のときだったのか分かりませんが、2002年の秋だったと思います。「FLASH」という雑誌が突然自宅に来て、写真を撮られたことがあります。記事が掲載されたのは2003年だったと記憶していますが、「植草一秀が入閣か」という内容だったと思います。直接、打診を受けたということではありません。しかし複数の政治関係の専門家から話を聞いていたことはあります。

副島:「竹中平蔵大臣ひきずり降ろし」の動きが出はじめたとき、変な大きな力が動いた。あのときの日本最高実力者であった青木幹雄氏の力が、なぜか急激に衰えてゆきました。相当な圧力が自民党全体にかかったのだ、というふうに私には見えました。植草さんのほうには、たとえば「今回はあなたは使えない」といった打診はあったのですか。(以下続く)

これからの日本に在るべき政治とは

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先日の記事でお伝えした、経済学者の植草一秀氏と元駐レバノン特命全権大使で作家の天木直人氏の対談動画の第2弾(前回の続編)が出ました。


小沢事件の真相と政権交代 〜これからの日本に在るべき政治〜


第2弾の内容は以下になります。
・小沢自見と民主党の今後
・既存のメディアとインターネットメディア
・政権交代の意義
・アメリカとの向き合い方
・2009年総選挙とこれからの政治
・これからの日本に在るべき政治
・小さな政府 大きな政府


今回、起きた西松献金事件。これは歴史に残る大事件になるでしょう。
しかし、誰がこれをやったのか(仕組んだのか)、そういったことは抜きにして、元検察官の郷原信郎氏が、この事例でしかもこのタイミングに逮捕に踏み切ることは理解に苦しむ という見解を示されてらっしゃいますが、その見解に正当性があるにも関わらず、次期総理になる可能性が高い人物を選挙前に、いとも簡単に逮捕出来てしまう、といった検察のシステム・在り方の根本的な問題点を国民に露呈してしまったというのが大きかったのではないでしょうか。

植草氏と天木氏の対談動画は、これらの不正に行われる小沢潰しが今回の事件以前から幾度も工作されていたことから始まり、政権交代した後、どう政治を動かしていくことが重要なのか、ということが対談されています。


ちなみに私は第2弾があったことを知らなかったのですが、植草氏のブログでのお知らせ初めてそれを知り、とても嬉しく思いました。

と言いますのは、前回の対談でもそうでしたが、普段、お二人が更新されているブログではあまり聞くことができない内容が対談中に籠められているからです。もちろんそれだけではないのですが、前回が非常に有意義な対談内容だと思いましたので、早速拝見させて頂いた次第です。とても勉強になりました。


第1話 小泉・竹中経済政策の罪 〜日本経済混迷の真相〜

第2話 小沢事件の真相と政権交代 〜これからの日本に在るべき政治〜

天木直人氏&植草一秀氏 対談動画

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植草一秀氏のブログで天木直人氏との対談をしたとアナウンスされており、以前より非常に強く興味を持っておりました。いつ発売なのだろうと思っていたところ、昨日の植草氏のブログにてすでに発売されていることを知り、すぐさま拝見させて頂きました。
小泉・竹中経済政策の罪 〜日本経済混迷の真相〜





経済学者 植草一秀氏と元外務省官僚の天木直人氏の60分超にわたる対談動画です。ダウンロードコンテンツですので、購入後すぐに見ることができます。

以下、対談の内容です。
・小泉、竹中政策との関わり
・小泉政策の特徴
・市場原理主義の矛盾
・小泉政権の対米隷属
・りそな銀行の問題について
・米金融資本主義のこれから
・市場資本の拡大と日本資産の暴落
・郵政事業民営化の本質

内容は、かなり濃い対談動画となっておりますので、政治または世界経済に興味のある方はぜひ閲覧して頂ければと思います。個人的には、リーマンブラザーズ破綻とロックフェラーの覇権が関わっているということついてのご説明が心に深く残りました。植草氏によると、リーマンブラザーズは破綻したのではなく、破綻“させた”わけでありますが、このように世界経済までもが特定の人間により自由に操ることができてしまう利権構造が存在することは誠に遺憾であり、断じて許すことはできません。

この裏で起こっているとても恐ろしい事実を私達は知っておくべきなのです。

そして、世界的な金融恐慌からイラク戦争まで。世界や日本で起こっている問題は全て一つの輪に繋がっており、郵政民営化、かんぽの宿問題はその縮図であるということです。特定の権力者の利益の為に様々なものを動かしている側面があり、市場原理主義者達のやってきたことがいかに深い問題であるかがよくわかります。

小泉・竹中経済政策の罪 〜日本経済混迷の真相〜


追記(09.06.04)
第二弾もございます。こちらをご覧ください。
これからの日本に在るべき政治とは
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ブログへのご訪問ありがとうございます。イブネと申します。大阪で小さな会社を切り盛りしています。趣味は政治哲学です。

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