豊中ではたらく社長のブログ

古びたブログタイトルをそろそろ変更しようと思っている中小企業のおっさんが書いてるブログです

知られざる真実-勾留地にて-

社長のつボヤキ

エコノミックヒットマンが語る

この平和な時代に、陰謀や暗殺なんてあるわけが・・・

そう言いたいところですが、
まだまだそういうところまで来ていないのが人類の現状です。

ビックマネーが動くところには、人の死が付き纏い、
お金の為だけに戦争が起こることもあるのです。

無論、日本も例外ではありません。
と言うより、その渦中にいる国の一つと言えるでしょう。

これだけ真実を掴むのが難しくなっているのですから
早く気付くべきなのですがなかなかそうはいかないのですね。

こちらにおもしろい動画がありますので、
よければご覧ください。



郵政民営化と年次改革要望書

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郵政民営化は郵政米英化、
もっと突っ込んで言うと郵政○○○化だとリチャード・コシズミ氏は仰っています。ネーミングが核心を突いてますよね。

動画をご覧ください。



売国政治家らのおかげで、アメリカにとことんなまでに私達の資産が奪われてしまいました。

米国から取り入れた新自由主義によって、今も格差は広がり続けています。苦しい生活に追いやられている人が増えているのです。

そして、アメリカ発の大不況。混沌とした世界。
また戦争という名の大公共工事でも始めるのでしょうか。強欲な支配者達の権力維持の為だけに、何百万人もの大切な命が奪い去られる日も近いのかもしれません。それは選挙の結果によるところが大きいでしょう。


本当に危ない世の中になったものです。

政治家の学歴劣化 これは酷すぎではないだろうか

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ご無沙汰しております。イブネです。ちょっと仕事の方がバタバタしておりまして、なかなか更新できないでいました。しかしながら、情報のチェックはしておりましたので、いろんな方のブログチェックも続けておりました。その度に気持ちが盛り上がり、更新したい気持ちに駆られましたが、事情があって時間をとれずにいました。

一部の特定の人間によって、戦争、富の収奪が行われている現況を私は許ることができませんし、その気持ちに一分の変わりもありませんので、これからも国の為に闘う人々を応援していきたいと思います。といっても、このブログを書くことくらいしかできませんが。頑張ります。



さて、選挙が近づいてきており、各地で街頭演説の姿を目にするようになりました。そんな中、これがネットでも話題になっています。小泉進次郎さんが、民主党から擁立された対立候補の横粂勝仁氏とバッタリ出会い、横粂氏の方から握手を求めた時、それをガン無視する、という場面です。



問題の場面は0:40〜0:55にかけてです。

もはやこれは、「挨拶ができないマナーがない子だね〜」というレベルではありません。無知(バカ)と言った方が良いでしょう。

酷いですか?でもよく考えてみてください。仮に、にっくき候補者であっても、大勢の人間の前で握手を求められているのに無視すれば、批判が集中するのは火を見るより明らかなわけです。それが、瞬時に判断できないほど、子供、というよりも頭の回転が悪いことを証明しています。この程度の知力ではどう頑張っても国政は無理でしょう。かわいそうですけど。あの場面であれば、普通は握手でしょう。あそこで強がっても何の得もないわけですから。


で、どれほどバカなのか。最近の政治家の学歴は劣化が特に激しい(もはや誰でもなれる)ので、小泉進次郎氏もか?と思い、彼の経歴を洗ってみました。ご存知の方も多いかもしれません。彼は関東学院六浦小学校から、エスカレーターで関東学院大学を卒業されています。関東学院大学は偏差値46程度の大学。安倍元首相の成蹊大学も驚きでしたが、これは3歩先を行っていますね。

◆ 昭和63年4月
関東学院六浦小学校入学、以来中学・高校・大学と関東学院で過ごす
◆平成16年3月
関東学院大学経済学部卒業
◆平成18年5月
米国コロンビア大学芸術科学大学院政治学科修了
【職歴】
◆平成18年6月
米国戦略国際問題研究所(CSIS)研究員
◆平成19年9月
衆議院議員 小泉純一郎 秘書 (〜現在)


そして、この経歴が恥ずかしくなったのか、米国に行って、修士号取得ではなく、なんかよく分からない単科コースのようなものを「修了」しています。パパに頼んだ?真相はよくわかりませんが、関東学院大学卒からコロンビア大学へと約10ランクくらいは飛び級しているわけですから、血の滲むような努力をされたのでしょう。たぶん・・。そういうことにしときます。

かたや、対立候補の横粂勝仁氏は、年齢は同じ28歳でも(よこくめ氏はまだ誕生日が来ていないので27歳)、現役で東京大学法学部を卒業され、司法試験にも合格している超エリート。しかし、彼は小泉進次郎さんのようにボンボンではないようです。トラック運転手の父親を持つ彼は、自分でアルバイトをし、奨学金で大学へ通っていたと言います。自分自身の努力によって、這い上がってきた人間です。

私は、学歴が全てとも思いませんし、学歴以外で大切なことはたくさんあるという考えです。しかし、国を動かすという職に就く以上、知力は必要でしょう。やる気だけで、勉強もしてきていない輩に国政ができわけがありません。

とはいえ、パパ小泉もなぜこんな息子に地盤を譲ったのか全く理解できませんが、どうせ何もしないまま政界から消えていくことでしょう。横須賀には、米軍基地、港湾など小泉家代々の強力な地盤がありますが、横須賀市民の正しい審判が下されることを祈っておきます。




中川昭一前財務相もうろう会見の裏側に

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G7での記者会見。左から、篠原尚之財務官、中川昭一前大臣、白川方明日銀総裁。彼らの表情の異様さはいったい何を意味しているのだろうか。
nakagawa以前、中川昭一元財務省がG7での記者会見で、もうろう会見を行ったが、この事件の裏に何があったのか、明記しておきます。

中川昭一氏は、アメリカに「米国債をこれ以上、不必要に買いたくない」「ニューヨークで起きた金融破綻で世界中が迷惑している。アメリカにまず責任を感じてほしい」と堂々と言っていたようです。米国経済は、日本と中国の援助がなければ、もうやっていけない国家だから米国債買い増しを続けてくれないと困ります。ですが、中国に対しては非常に下手に頼みに行くのに対し、日本に対してはアメリカは非常に横柄な態度(金を出して当たり前)をとるようです。


日米「振り込め詐欺」大恐慌―私たちの年金・保険は3分の1に削られる より一部抜粋)
「麻生たたき」は、麻生首相と中川昭一大臣が、昨年11月から「これ以上はアメリカ国債を不必要に買わない」と決めた時から始まった。アメリカが日本のメディア(テレビ・新聞10社)を使って始めさせたものだ。前ブッシュ大統領と麻生首相はよく似ている。アメリカの大企業創業者一族のボンクラ三代目たちの代表であるから、彼らから愛される人だ。どちらも発言は正直であけすけで、つねに単純愛国的である。経営者階級の習性をよく身につけた人々である。麻生首相は、アメリカの逆鱗に触れて謀略で失脚させられた中川昭一を、同僚としてかわいそうだと思いながらも、中川昭一が示した抵抗の果実(結果)を自分のものにして、あと少し政権にしがみつく。オバマ大統領に直接会って2兆円払った(2月23日)。外国首相としてオバマと初会談した。しかしたった1時間会っただけで、国賓としてのパーティもなしで麻生は追い返された。
中川昭一はイタリアのローマのG7のあとの記者会見の席で、酒に酔ったまま応答したとして醜態をさらしたことになっている。(2009.02.24)。そして帰国後追い詰められて辞任した(17日)。このローマでのG7で、彼はワイングラスの中にクスリを盛られたのである。ロバート・ぜーリック世銀総裁との会談のあとだったようだ。怪しい日本人女記者たちとの30分の食事の時に、ワインに特殊な薬を入れられたようである。それで記者会見でろれつが回らなくなり、ひどい体調不良を示した。日本人の記者団相手の記者会見だったのに、なぜか即座に世界中に放映された。これはアメリカの意を体現する日本の財務官僚たち(の一部)も噛んでいる。


中川昭一前大臣は、私が思うに、愛国者です。国を想って、これ以上不必要に米国債を買いたくない、と面と向かって言ったのだから愛国者なのです。今の日本にそんな発言をできる人がいったい何人いるのでしょう。遠吠えなら誰でもできるのでしょうけど、謀略を恐れず、面と向かって言える人はほとんどいないのではないでしょうか。良いことばかりを並べてはいても、政権をとっていざ発言する立場に立ったとしても、どうせ大半は「長いものには巻かれよ」的な対応になるに違いないのですから。だからこそ、勇気ある優秀な政治家は、私達が守らなければいけないのです。

私達が汗水垂らして作りだした日本の富が、国家中枢の期間からや金融ゲームで いとも簡単に流出してしまっています。米国債だけで毎月1.8兆円、年間21.6兆円のお金が流出しています。

売国者たちの末路

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今まで、なぜ中韓をボロカスに言うだけのブログや狭い視野で日本経済の楽観論を繰り広げるような、妄想と思想だけの内容の無いブログがランキング上位に来ていたのかはわかりませんが、日本経済がいつになっても豊かにならず、そして痩せ細っていく現実に、何かがおかしい、と気付く人が徐々に増えてきているのでしょうか。そして、日本の富が「消えている」原因は何であるか、その全容が一部の熱い愛国者達の草の根活動で人々に知れ渡ってきているのだと思います。

ところで、先日、大阪最大級の書店に足を運びました。そうすると、書店に入って一番最初に目にする棚を全面に使って、副島隆彦氏、植草一秀氏共著の新刊「売国者たちの末路 私達は国家の暴力と闘う」が置かれていました。それを見て、つい嬉しくなったのを覚えています。



この本は、米国に日本の富を移転することで「政・官・業・外・電」の利権組織が潤う構図が詳細に明かされています。そして、それらの悪を潰そうとする愛国者は、次々と検察に謀略を仕掛けられ社会的抹殺を図られる現実も書かれています。どこも包み隠すことなく全て書かれています。言論統制ばかりが目立つこの世の中で、これほどまでにタブーを無視した情報がどこにあるでしょうか。私達は常日頃、大手メディアにより政治的狙いや嘘で塗り固められた情報を浴びせられています。それは、国民を洗脳する為のでっちあげの事件であったり、造られた事実であったりします。それらは私的な利権の為の情報だと言って過言ではありません。余談ですが、本当の情報を得るには、極めて情報を識別する高い能力が必要な時代となったような気がします。この本には、タブーを恐れることなく、真実のみが語られています。まさに現代の歴史教科書と言っても良いのではないでしょうか。誰が何の為にどういうことをやったのか・・・。実名を挙げて書かれている、超優良書籍ですね。



書籍の一部を抜粋しておきましょう↓
■「竹中降ろし」と「植草入閣」が水面下で進んでいた

副島:ところで植草さんは、亀井静香さんと仲良くされている時期があったよう見えます。植草さんが政策立案をして、亀井さんに勧めていた。2002年から2003年にかけてだったと思いますが。

植草:そうですね、2002年です。2002年末に向けて、日本経済の悪化がふたたび加速し、危機感が増幅しました。10月27日に行われた衆参両院議員の統一補欠選挙で自民党が敗北すれば、倒閣運動をおこす動きがありました。その中で亀井さんからもアプローチがあり、総合的な経済政策案を考察したことがあります。

副島:あのころ私が遠くから見ていた印象を申し上げましょう。自民党の最高実力者の青木幹雄、野中広務、森喜朗といて、おそらく7人だと私は決めていましたが、その中にはまだ亀井さんもおられた。
その最高実力者たちが一致団結して、竹中平蔵大臣を引きずり降ろして、植草さんを金融担当大臣にするのだろうと、私には新聞を読んでいてそう見えました。だから、植草さんをまず早稲田大学教授に就かせて、そこから入閣させるという手はずがあったように記憶しています。誰かに聞いたわけはありません。私が勝手に思いついて、そのときの講演会で私はそのように話しました。この読みはどうでしょうか。

植草:どの組閣のときだったのか分かりませんが、2002年の秋だったと思います。「FLASH」という雑誌が突然自宅に来て、写真を撮られたことがあります。記事が掲載されたのは2003年だったと記憶していますが、「植草一秀が入閣か」という内容だったと思います。直接、打診を受けたということではありません。しかし複数の政治関係の専門家から話を聞いていたことはあります。

副島:「竹中平蔵大臣ひきずり降ろし」の動きが出はじめたとき、変な大きな力が動いた。あのときの日本最高実力者であった青木幹雄氏の力が、なぜか急激に衰えてゆきました。相当な圧力が自民党全体にかかったのだ、というふうに私には見えました。植草さんのほうには、たとえば「今回はあなたは使えない」といった打診はあったのですか。(以下続く)
プロフィール

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