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ご無沙汰しております。リアルの都合上、久々の更新となってしまったのですが、書かずにはいられなかったことがあるので今更ですが更新です。

先日(4/6)、米軍がヘリでイラクの民間人を虐殺している映像がアップデートされました。

詳細はこちらからご覧いただければと思いますが、一部引用させて頂きます。
Re:【米軍の大虐殺:日本のマスゴミ連中はいつものように沈黙中w】米軍ヘリが記者を銃撃、当時の映像がネットで公開に

この事件は07年7月、イラクの首都バグダッドで米陸軍ヘリがロイター通信のフォトジャーナリストを武装集団だと思い込み、この2人を含む12〜15人を射殺したとされる。
(中略)
地上にいる数人が機関銃で撃たれ、フォトジャーナリストとみられる1人が死亡。また、負傷した様子で路上に横たわっていたもう1人のフォトジャーナリストとみられる男性が、数人に助けられてワゴン車に運び込まれるところを再度銃撃を浴びる様子も映っていた。


米軍ヘリによるイラク民間人射殺の光景

米軍ヘリによるイラク民間人射殺の光景

米軍ヘリによるイラク民間人射殺の光景

米軍ヘリによるイラク民間人射殺の光景



こちらが日本語での解説付きの動画です。
或る米兵の告発と謝罪

どうやら、米軍によるイラクの民間人虐殺は日常的に行われているようですね。大手マスコミはこういった類の報道は静観を決め込むので、多くの日本人は、米軍が正義の為に戦っていると思っているかもしれません。

「イラクは核兵器を持っている悪い奴だ!911事件の主犯はアルカーイダだ!」と言った印象を受けかねない報道しか流しませんから、当然と言えば当然ですが。

しかし、
・アメリカがイラクへの先制攻撃の理由として掲げた「大量破壊兵器」は一切出てこなかった
・911事件の主犯がアルカーイダではない事実が次々と出てきている
参照:911の嘘をくずせ-ルースチェンジ2 完全字幕版 No.1

このようなことから、イラク戦争を支持する理由など、どこにもありません。ではなぜアメリカは執拗にイラクを攻撃し続けるのか。

それは、以下のようなことが言われています。
・イラクによるドル体制への反逆

要するにビジネス的に戦争が行われているわけですが、詳しいことはこちらからご覧ください。実に分かりやすい解説がされています。
ドル崩壊〜世界は2度と元の姿に戻らない
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