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小沢代表の辞任後、マスコミによって一斉に新たな攻撃が始まりました。マスコミの動きを随時確認していれば、その戦略が手に取るようにわかります。今後、マスコミが小沢氏に対し攻撃してくるであろう部分を考察してみます。

ところで、マスコミというのは何か新たな事件が起こった時、当日に足並みが各社揃わなくても、次の日は必ず足並みを揃えますね。見事に同じ主張をしてくれています。誰か同一の人物から「台本」でも渡されているのでしょうか?そんな疑いさえ持ってしまうほど、偏向した報道ですね。
※偏向報道に対する放送法の改正を求める署名にご協力ください。

でも、昨今のマスコミの体質は、「権力者側(※悪徳ペンタゴン)が今どうしたいのか」「何を排除したいのか」という悪徳ペンタゴンの主張が露骨に出ており、何を考えているのかとても分かりやすいです。

これを良い意味で捉えると「反転攻勢を掛ける為の戦略を立ててやすい」、
悪い意味で捉えると「影響力のあるメディアを占拠されているがゆえに力負けする可能性がある」というところでしょうか。


いつもの如く青山さんがテレビに出て熱く語っておりました。しかしながら、身内の鴻池祥肇官房副長官のダブル不倫スキャンダルについては、わずか2分しか喋りませんでしたけれども。確か、この鴻池氏は以前、議員宿舎に美人妻(不倫相手)を泊まらせて機密情報の漏えい疑惑まで取り沙汰されましたね。青山さんはそれには触れず、「ショックだった〜」と必死に庇(かば)っているご様子でしたが。

小沢氏の批判には約22分に亘り、繰り広げられています。この人、小沢氏批判の時も熱いんですが、インフルエンザの宣伝の時も物凄く熱い人なんです。幅広いジャンルをカバーされていることは凄いと思いますが、なんというか、扱っているジャンルに、青山さんの権力に忠実なお人柄がよく出ています。

●スーパーニュースアンカー 青山繁治(09.05.13)小沢辞任について



・小沢→剛腕→威嚇(脅し)→恐い というイメージを植え付けたい。
・小沢氏は説明責任を果たしていない、まだ罪を認めていない。
・小沢氏は議員辞職すべきだ。
・小沢氏は検察に圧力をかけて、権力乱用により無罪を勝ち取ろうとしている。
・鳩山氏、岡田氏が代表となるなら小沢氏が代表の時と同じである。

「子供かよ」そんなツッコミを入れたくなる映像でしたが、マスゴミの主張はこんなところのようです。


この「地元の声を聞くべきだ」ということに関してですが、マスコミの偏向ぶりが明らかとなるような記事を見つけましたので転載します。下記です↓。

民主党の中井洽(ナカイヒロシ)議員のWEBサイト

小沢さんの辞任の挨拶は大変力強く思いがこもった良い表明だった。特に自分が身を引いて、党の一層の一致結束が図れるならこれに勝る事は無い。役を退いても政権交代を実現するため全力を尽くすときっぱり言い切ったが、皆が一番望んでいる言葉だった。小沢代表の辞任の決意を了承して頂けるかという議長としての僕のしきりに、小沢代表一人が大きな声で異議無しと答えたのには思わず笑ってしまった。改めて異議無しで皆の了解を得た。
 僕から「今日まで3年間、小沢代表が獅子奮迅の活躍で党の先頭で頑張って頂いた事に心から敬意と御礼を申し上げる。今後とも只今のご挨拶にあった様に勇猛心を奮い起こして政権交代実現の為、頑張って欲しい。常任幹事会を代表してご挨拶を申し上げる。」と述べ満場の大拍手で小沢さんも満足そうに頭を下げていた。


 鳩山幹事長から16日土曜日、両院議員総会で現職国会議員だけで代表選出選挙を実施したいという提案があった。過去、歴代代表が中途で退任したとき規則にのっとって、両院議員総会で決めてきた。当然の提案だと聞いていたが、北澤副代表から次期衆議院の候補者、総支部長等を有権者として幅を広げるべきだと提案があった。小沢代表が手を挙げたので、僕が指名したところ、北澤さんの話とも思えない。もし、有権者を広げるというなら、規約を変えなければならない。辞めた代表のもとで規約を変える事は選挙前に突然、有権者を増やす事になって、民主主義のルールが崩れると激しい答弁があった。北澤さんもすぐに手を挙げたが、僕はこの論争が折角の小沢代表退任の空気を目茶苦茶にしかねないと思い、弱ったなと一瞬考えたところに前原さんが手を挙げられたので、前原さんを指名した。
 ところが、北澤さんが自分が言うべきだと思って発言をし始めたので、僕は前原さんを指名したと申し上げ、前原さんに発言を促した。その後、北澤さん、松木さん、小川さん、古賀さんと賛否それぞれの議論が続いた。他に質問や意見が無いのかと尋ねて、無さそうなので執行部の提案通りご異議ありませんか?と聞いたら、異議無しという圧倒的発声で決定された。13日の読売の1面には僕が議論を打ち切ったと書いてあったが、全く酷い話だ。もっと充分、取材をすべきだ。
 又、朝日新聞には小沢代表が一人で大きな声で異議無しと言って押し切ったという記事が載っていたが、これもさっき述べた様に自分の辞任に関しての異議無しの発言をあえてぼやかして書いて誤解を与えている。全く、ここ2ヵ月余りのこれらの報道機関の小沢代表に対する悪意があるとしか思えない。妙にうがった報道には困ったものだ。


 最後の常幹の終わりに、長年、ご協力を頂いた御礼を申し上げ、拍手の中で会議を終えたが、僕のアイデアで写真を撮ろうという事になった。3年間、少し人の出入りはあったが、このメンバーで党の最高決定機関を運用してきた。40人を超える人数だから、なかなか食事をという訳にもいかず、最終日になったので、せめて写真だけをと考えてお願いし、皆、珍しい事だとか初めてだとか、子供みたいに写真にはしゃいで加わってくれた。和やかな空気の中で散会出来てよかった。

やはり、マスコミの報道とは随分、開きがあるようです。民主党内の亀裂をマスコミは必死に演出したいのでしょう。小沢氏だけはどんな手を使ってでも排除すべき、ということでしょうか。国民はそんなことを願っているのでしょうかね。

今後もマスコミは「説明責任の不足だ!」と煽り、議員辞職の要求や小沢氏の影響力の排除を徹底的に報道していくことでしょう。しかし、なぜ小沢氏は追及されなければいけないのか?争点はそこです。
※西松事件の不公平な強制捜査


社民党議員の保坂氏が先日、元検察の郷原信郎氏と対談した際、西松建設事件の問題についての根幹にかかわるお話をされていました。下記はブログです。

●「保坂展人のどこどこ日記」(社民党)
小沢一郎民主党代表の辞意表明を受けて

記者会見で小沢氏は、「総選挙での政権交代の実現」「挙党一致体制の確立」を繰り返した。3月3日の大久保秘書逮捕当時の「国策捜査批判」も、その後に提唱した「企業団体献金の廃止」にもまったく言及がなかった。私は、野党第一党とはいえ他党の代表である小沢氏の進退について「辞めるべき」「続けるべき」などと口を挟むつもりはそもそもなかった。「郷原信郎×保坂展人」のトーク1の部分で議論したように、今回の政治資金規正法違反事件の強制捜査(大久保秘書逮捕)は、相当に無理があると思っているし、自民党の二階経済産業大臣の疑惑への捜査も「自民党には及ばない」(漆間官房副長官)の予言がその通りになっていることにも疑問を持っている。


保坂氏の指摘する通り、今回の強制捜査は多々おかしな点がございます。詳しくはこの動画をご覧ください。「もしこの事件が有罪になれば、献金制度の根幹に関わる。ほとんどの献金が違法になる。」と述べられているのが印象的です。




さて、いつもながら植草氏のブログはとても参考になります。

●「植草一秀の知られざる真実」(経済学者)
逆風を順風に転じさせる小沢民主党代表の英断
3月3日の小沢秘書逮捕は、結果的に振り返ってみても、筋の悪い「政治謀略」であったことは明らかである。本来、民主党は党を挙げてこうした「政治謀略」に抵抗するべきであった。「謀略」に屈服することは「謀略」を容認することであり、「謀略」を助長するものである。

この意味で、民主党は党を挙げて「政治謀略」を糾弾し、小沢氏代表体制を維持して総選挙に臨むべきであった。

ところが、この「正道」が二つの要因で維持されなかった。第一の要因は、一部民主党議員の腰の引けた対応が際立ったことだ。民主党内部には反小沢代表派の議員が少なからず存在する。こうした議員が、今回の「政治謀略」を党内政治に利用したことは極めて残念なことであった。


第二の要因は、「悪徳ペンタゴン」が小沢代表失脚を最重要目標に定めて、情報操作・世論操作を担う「御用メディア」が総力をあげて小沢氏攻撃を継続したことである。不正で低劣な情報操作だが、総力を挙げて展開されれば、総選挙にも影響が生じることを否定し切れない。

この二つの要因を踏まえ、小沢代表は「正道」を維持することを断念し、総選挙での勝利、政権交代実現を優先して、断腸の思いで代表辞任を決断したのだと思われる。


そう。西松建設事件そのものが悪質極まりない国家権力の乱用なのです。小沢氏に謝罪責任・辞職要求を突きつける以前に、この事件の不透明さを暴いていくことがマスメディアの使命なのです。その与えられた社会的使命を全うせず、謀略に加担するのであれば、それは存在価値の無いモノです。少しでも早く、日本のマスメディアが長いトンネルから抜け出せることを願います。
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