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こちらのブログで、テレビ朝日が放送倫理違反について、5日放送の「はい!テレビ朝日です」の中で謝罪したというニュースが掲載されていました。謝罪内容は、「報道ステーション」の重大な放送倫理違反、そして「情報整理バラエティー ウソバスター!」の自作ブログによるヤラセがあったことについてです。

しかし、この謝罪放送を見てどれほどの方が納得できたでしょうか?多くの視聴者が「またやるんじゃねーの?」と思っってしまったのではないでしょうか。事実、テレ朝の今までの事例から見ても、謝罪してはまた偏向報道という繰り返しのようにも思えます(というか、そうなのですが)。昔起こった椿事件からも彼らの姿勢が伺えるように、報道部門に関しては政治思想を番組に組み込むことが当たり前という感覚させ持っているように感じられます。

テレビ朝日系列の「サンデープロジェクト」や「朝まで生テレビ」を一度、ご覧ください。テレビをぶっ壊したくなりますから。苦笑

サンデープロジェクト:田原総一郎の偏向ぶりに呆れた

サンデープロジェクトの件に関しては、理論的で素晴らしい見解を経済学者の植草さんが示してくださっています。

以下、抜粋させて頂きます↓
要するに、田原氏は何とかして小沢氏辞任の流れを作り出したいのである。これは、田原氏の判断ではないと考えられる。田原氏は与えられたミッションを懸命に、忠実に果たしているのだと考えられる。田原氏がこの発言を繰り返せば繰り返すほど、「小沢氏続投は明らかに自公政権に不利である」との悪徳ペンタゴンの叫びが鮮明に聞こえてくる。・・・(中略)検察の摘発に正当性がまったく存在しないことを踏まえれば、マスメディアの異常な偏向報道の連続は、「小沢氏失脚工作が存在している」と断定せざるをえない。


これを見ればよくわかるのですが、それでなくてもある一定の政治に対する知識を身に付けていれば、テレビに出てくるコメンテーターやジャーナリストの的外れな発言にはつくづく呆れてしまうことでしょう。表面、もしくは偏った側面だけを見て議論する彼らを見ていれば、日本のメディアのレベルの低さが見て取れます。真実を明確に表現せず、偏った報道を視聴者に届けるキー局をこのままにしておいて良いものでしょうか。

メディアとは、力のある権力です。かの歴史的改革者ナポレオンもメディアのことをこのように表現しています。
「敵意のある三つの新聞は、千の銃剣よりも恐ろしい。」

メディアが国家をも揺るがすことが不可能ではないこの時代、メディアを管理するものとしてそのことを肝に銘じておく必要があるのではないでしょうか。言論の自由の無い日本には、北朝鮮や中国を批判する権利などありません。



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