豊中ではたらく社長のブログ

古びたブログタイトルをそろそろ変更しようと思っている中小企業のおっさんが書いてるブログです

知られざる真実-勾留地にて-

2009年06月

売国者たちの末路

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今まで、なぜ中韓をボロカスに言うだけのブログや狭い視野で日本経済の楽観論を繰り広げるような、妄想と思想だけの内容の無いブログがランキング上位に来ていたのかはわかりませんが、日本経済がいつになっても豊かにならず、そして痩せ細っていく現実に、何かがおかしい、と気付く人が徐々に増えてきているのでしょうか。そして、日本の富が「消えている」原因は何であるか、その全容が一部の熱い愛国者達の草の根活動で人々に知れ渡ってきているのだと思います。

ところで、先日、大阪最大級の書店に足を運びました。そうすると、書店に入って一番最初に目にする棚を全面に使って、副島隆彦氏、植草一秀氏共著の新刊「売国者たちの末路 私達は国家の暴力と闘う」が置かれていました。それを見て、つい嬉しくなったのを覚えています。



この本は、米国に日本の富を移転することで「政・官・業・外・電」の利権組織が潤う構図が詳細に明かされています。そして、それらの悪を潰そうとする愛国者は、次々と検察に謀略を仕掛けられ社会的抹殺を図られる現実も書かれています。どこも包み隠すことなく全て書かれています。言論統制ばかりが目立つこの世の中で、これほどまでにタブーを無視した情報がどこにあるでしょうか。私達は常日頃、大手メディアにより政治的狙いや嘘で塗り固められた情報を浴びせられています。それは、国民を洗脳する為のでっちあげの事件であったり、造られた事実であったりします。それらは私的な利権の為の情報だと言って過言ではありません。余談ですが、本当の情報を得るには、極めて情報を識別する高い能力が必要な時代となったような気がします。この本には、タブーを恐れることなく、真実のみが語られています。まさに現代の歴史教科書と言っても良いのではないでしょうか。誰が何の為にどういうことをやったのか・・・。実名を挙げて書かれている、超優良書籍ですね。



書籍の一部を抜粋しておきましょう↓
■「竹中降ろし」と「植草入閣」が水面下で進んでいた

副島:ところで植草さんは、亀井静香さんと仲良くされている時期があったよう見えます。植草さんが政策立案をして、亀井さんに勧めていた。2002年から2003年にかけてだったと思いますが。

植草:そうですね、2002年です。2002年末に向けて、日本経済の悪化がふたたび加速し、危機感が増幅しました。10月27日に行われた衆参両院議員の統一補欠選挙で自民党が敗北すれば、倒閣運動をおこす動きがありました。その中で亀井さんからもアプローチがあり、総合的な経済政策案を考察したことがあります。

副島:あのころ私が遠くから見ていた印象を申し上げましょう。自民党の最高実力者の青木幹雄、野中広務、森喜朗といて、おそらく7人だと私は決めていましたが、その中にはまだ亀井さんもおられた。
その最高実力者たちが一致団結して、竹中平蔵大臣を引きずり降ろして、植草さんを金融担当大臣にするのだろうと、私には新聞を読んでいてそう見えました。だから、植草さんをまず早稲田大学教授に就かせて、そこから入閣させるという手はずがあったように記憶しています。誰かに聞いたわけはありません。私が勝手に思いついて、そのときの講演会で私はそのように話しました。この読みはどうでしょうか。

植草:どの組閣のときだったのか分かりませんが、2002年の秋だったと思います。「FLASH」という雑誌が突然自宅に来て、写真を撮られたことがあります。記事が掲載されたのは2003年だったと記憶していますが、「植草一秀が入閣か」という内容だったと思います。直接、打診を受けたということではありません。しかし複数の政治関係の専門家から話を聞いていたことはあります。

副島:「竹中平蔵大臣ひきずり降ろし」の動きが出はじめたとき、変な大きな力が動いた。あのときの日本最高実力者であった青木幹雄氏の力が、なぜか急激に衰えてゆきました。相当な圧力が自民党全体にかかったのだ、というふうに私には見えました。植草さんのほうには、たとえば「今回はあなたは使えない」といった打診はあったのですか。(以下続く)

西川氏の続投決定?「ばかばかしい」

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西川氏続投で決着 郵政社長総務相、報酬返上受け(東京新聞)
佐藤勉総務相は二十二日夜、日本郵政の西川善文社長と会談し、「かんぽの宿」売却をめぐる業務改善報告の最終案の内容を聞いた。西川社長はこの中で、三カ月にわたって報酬の30%を自主返上する社内処分を説明し、総務相はこれを踏まえ、西川社長の続投を容認した。 

 総務相は会談後、記者団に「報告の基本線を了承したい。この(報酬返上)処分を踏まえて(続投は)妥当だという判断を下した」と述べた。続投については、河村建夫官房長官、与謝野馨財務相と協議、麻生太郎首相が「そういう方向でいい」と了承したことも明らかにした。これにより、二十九日に開かれる日本郵政の株主総会で西川社長が再任する道筋が定まった。

 日本郵政は二十四日に業務改善報告を正式に佐藤総務相に提出する。内容は(1)不動産の売却ルール導入などの改善措置を一年以内に実施(2)第三者の視点を導入するための日本郵政グループ経営諮問会議(仮称)を設置(3)三カ月以内に取締役会長を社外取締役から選任し、諮問会議の議長も兼務−などが盛り込まれる。

 処分はほかに、高木祥吉副社長が10%三カ月、横山邦男専務ら三執行役が10%二カ月の報酬を返上する。

ここまで国民を愚弄するとは、いったいどういうつもりでしょうか。依然として、かんぽの宿不正疑惑から多くの国民が鳩山前総務相更迭に反対し、西川氏続投に反対していたにも関わらず、「給料30%カットで許してね」とは何事でしょう。

「かんぽの宿問題」不正疑惑が世に晒されることは、どんな手を使ってでも死守するということでしょうか。既に多くの国民が事実を知っているのに、強引に国民の意向を鎮圧する、ということでしょうか。日本も住みづらい国になったものです。

このままかんぽの宿から始まる利権構造が存続すれば、一向に私達の生活は良くなりません。私達が汗水を垂らして働いて得た利益が米国へ流れ続けるというアホらしい構造があるのですから。そんな利権構造は一刻も早く破壊しなければならないのです。

その為には1分1秒でもでも早く、このような利権構造にすがる政治家やメディアを排除しなければなりません。竹中平蔵氏の口癖を逆手にとらせてもらいますと、「頑張った人が報われる社会」を取り戻す為には「日本を売り払う政治家に退出してもらう」べきです。


<郵政民営化に関する 疑惑関連リンク>
それでも日本郵政西川社長を解任すべき理由(植草一秀の『知られざる真実』)
〕絞惷媛饉劼取り扱う第三分野保険で、アフラックのがん保険とともに住友生命の医療保険が選ばれたこと
∧儚杆朕庸金保険で、住友生命、三井住友海上メットライフ生命が選ばれたこと
ゆうちょのカード事業で、三井住友カードが選ばれたこと
そ抄醗持ち株会の幹事証券業務に大和証券SMBCが選ばれたこと

など、日本郵政が三井住友ファイナンシャルグループを優遇してきたとの疑いを裏付ける事実が明らかにされている。これ以外に

ゥ瓮螢襯螢鵐粗本証券が不自然な選考過程を経てアドバイザーに選任された疑惑
Α屬んぽの宿」売却に際し、社宅9件が簿価を下回って売却されようとした問題
博報堂とのCM関連一括契約に関する疑惑
┘瓮螢襯螢鵐粗本証券が3回にわたって「かんぽの宿」売却凍結提案をしたのに無視された問題
などが指摘されている。また、住友グループ企業関係者が日本郵政グループ幹部に多数配置されている。


「西川続投」を許さない野党攻勢を準備する(保坂展人のどこどこ日記)
「小泉構造改革」の名の下で「改革の本丸」として位置づけた「郵政民営化」は、バラ色の未来と一緒に甘く語られたが、現実は砂を噛むような苦い世界が拡がった。





麻生首相の鳩山邦夫前総務大臣の更迭は支持できる?

なかなか白熱している模様です。よろしければあなたも1票に参加してみませんか?



しかし、この結果から見ても西川社長を擁護する意見はほとんど見られないようです。郵政民営化の問題は、「民でできることは民へ」「小さな政府」「官僚利権を潰せ」等の心地よいフレーズがとっつきやすい面もありますが、知れば知るほど反対したくなるのが特徴です。だから、マスコミはその真実をとにかく隠し、国民に理解させないようにしている。論点のすり替えをやっているというわけです。

ネット上だけでなく、世論調査でも「鳩山総務大臣の事実上の更迭に支持できない」人が7割近くに上っています。マスコミがいくら偏向報道を続けても、2005年郵政選挙のような世論操作は難しくなってきているようです。つまり、大手マスコミ各社の信用が失墜しているというわけです。そして、その穴を埋めているのがネット上にある、有志の方々のブログなどでしょう。売国奴勢力にとって死ぬほど消し去ってしまいたいこれらのブログメディア、もしかしたら、【ネット上の言論統制】も近々あるのかもしれませんね。

郵政改革推進派の言い訳とは

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いわゆる郵政改革推進派を支持する国民は、今回の鳩山総務相の辞任についても大きな勘違いをしているようです。彼らの言い分は、せいぜいこんなところです。

1.不良債権だから売り払え!
2.政治が経営に口出すな!
3.かんぽの宿の叩き売りと言うが決して安くはない!
4.2400億円で赤字の箱物を作ったことが全ての誤りだ!
5.西川さんの功績を認めろ!
6.官僚利権を潰せ!


この言い分は全て間違い、というか意味不明です。真に起きていることは、これとは遠くかけ離れているのですから。改革推進派の市場原理主義者の方たちもそれだけ強く主張、もしくは裏で恫喝されるのなら、理論的な展開を国民に示してくれれば良いんですが。でもどんなに新たな主張をしても、どれも今までやってきたことが胡散臭いことばかりなので、ことごとく論破され、身から錆がどんどん出てしまうわけですよね。

そもそも鳩山邦夫氏が西川社長の更迭を求めているのは、かんぽの宿が不当に安く売られているから、だけではありません。むしろ、それは理由のほんの一部に過ぎないでしょう。他にも問題はあるからです。これを見ればわかると思いますが、鳩山邦夫氏と西川社長がもめている?のは、かんぽの売却問題ではなく、郵政民営化そのものの欺瞞からなのです。

1.三井住友と日本郵政株式会社の深い癒着
2.かんぽ生命の未払いを公表せず、隠蔽
3.かんぽの宿の叩き売り
4.日本最大の非正規雇用者21万人をワーキングプア化
5.全国の簡易郵便局が約400ヶ所閉鎖、各種手数料が数倍にアップ



中でも、これなんかは、国民の知らない間によくやってくれたものです(他の問題もたいがいインチキなのですが)。

三井住友と日本郵政株式会社の深い癒着

・かんぽの宿の一括譲渡の際、下がり続けるオリックス株を大量に買い取っている企業があった。そして筆頭株主となった日本トラスティ信託銀行は三井住友系の企業であった。インサイダーの疑いもあり。(参照:「かんぽの宿」疑惑 自見庄三郎氏に聞く
・ゆうちょのクレジットカード事業を実績の低い三井住友カードに委託(参照:専務が三井住友銀行の社宅住まい 日本郵政に持ち上がる新疑惑
・郵便局会社が取り扱う第三分野保険で、アフラックのがん保険とともに住友生命の医療保険が選ばれた(参照:日本郵政は誰のものか中川(秀)氏石原氏の誤り
・変額個人年金保険で、住友生命、三井住友海上メットライフ生命が選ばれた
・従業員持ち株会の幹事証券業務に大和証券SMBCが選ばれた
・郵便局の窓口が使う販売促進の文具・日用品の仕入先をメーンバンクが三井住友銀行の企業に変更し、仕入れ価格を上昇させた
・日本郵政の横山専務は今も三井住友銀行の社宅に住んでいる

そして、日本郵政幹部に三井住友系の人員がこれだけいます。
日本郵政
執行役副社長  寺阪元之(元スミセイ損保社長)
専務執行役   横山邦男(三井住友銀行)・・・事実上の出向
常務執行役   妹尾良昭(住友銀行、大和証券SMBC)

郵便局
代表取締役社長 寺阪元之(元スミセイ損保社長)
専務執行役   日高信行(住友海上火災)
常務執行役   河村 学(住友生命保険)

ゆうちょ銀行
執行役副社長  福島純夫(住友銀行、大和証券SMBC)
常務執行役   向井理奇(住友信託銀行)
常務執行役   宇野 輝(住友銀行、三井住友カード)
執行役     村島正浩(三井住友銀行)



この日の参議院の総務委員会を見れば、郵政民営化がいかにインチキであるかが、おおむね理解できるでしょう。
参議院総務委員会 動画(09.06.09)
発言者:長谷川憲正氏、山下芳生氏、又市誠治氏など


こちらの動画はぜひご覧になってください↓。


正義を貫いた人が死ぬ政治

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誰かが亡くなったというニュースは、どんなものであっても良い気分にはなりません。しかし、自殺と報道されているがどうやら本当は他殺ではないか、という疑念を抱かせるニュースは、気分をより一層暗くさせます。

その象徴ではないか、とも言えるのが「りそな銀行」問題ではないでしょうか。

・朝日新聞の敏腕記者が、りそな銀行と自民党との癒着のスクープを掲載した前日に東京湾で水死体として発見される。

・りそな銀行を監査中の公認会計士が自宅マンションから転落死

・りそな銀行の国有化に関するインサイダー取引を調査していた経済学者が痴漢で逮捕

・りそな銀行の脱税問題を調査していた国税調査官が同じく痴漢で逮捕。

りそな銀行に深く関わりのある人が、2人亡くなり、2人が逮捕されています。しかも、痴漢で捕まった2人は全く同じ手口です・・・


参照:
あまりにも多くの人が死に過ぎた
実は日本は暗殺が多い?
りそなの会計士はなぜ死亡したか
植草一秀氏の事件は冤罪です
日本の暗殺部隊



国会では「かんぽの宿」問題で連日、日本郵政株式会社の西川善文社長が糾弾されています。三井住友と日本郵政の癒着、オリックスやリクルート等の郵政改革メンバーのかんぽの宿落札問題、郵政民営化と外資、様々な事実が明るみになってきており、西川社長が辞任する日も近いだろうと思います。

しかし、ここで注意しておきたいことは、西川氏辞任でこれまで起こってきた恐怖政治や従米政治が無くなるわけではありません。本丸はここから先にあります。私達は西川氏辞任を「とかげのしっぽ切り」にさせないようしっかりと注意しておく必要があるでしょう。
プロフィール

ブログへのご訪問ありがとうございます。イブネと申します。大阪で小さな会社を切り盛りしています。趣味は政治哲学です。

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